【持続化補助金対象】デジタルサイネージで販売促進と人との接触削減を両立
- 担当:横井ゆきえ
- 投稿日:2020年08月17日
デジタルサイネージをご存知ですか? デジタルサイネージとは、多様な情報を簡単に配信できる電子看板です。 近年、飲食店やイベント会場、クリニック、建設現場など、様々な場所で導入が広がっています。街角で見かける機会も増えてきたのではないでしょうか。 デジタルサイネージは次のような事業者の方に特にお勧めです。 ・コロナの影響で店頭での呼び込みの自粛やスタッフの削減を検討している ・長期的に活用できてコストパフォーマンスの良い販売促進ツールを探している ・サーマルカメラのディスプレイを他の用途にも有効活用したい 今なら「小規模事業者持続化補助金」を活用して導入できる場合もあります。 今回はデジタルサイネージの魅力や用途についてお伝えいたします。
デジタルサイネージの魅力
・集客力が高く内容の更新が簡単
デジタルサイネージは、高輝度の液晶パネルやLEDパネルを使用しており、看板やポスターに比べて見やすく目立つため、集客効果が大幅にアップします。 静止画だけでなく、スライドショーやテロップ、アニメーションや動画、音声や音楽など様々なコンテンツを配信することができるので、より効果的でインパクトの強い情報配信が可能になります。看板やポスターは一度デザインを決めてしまうと簡単に変えられませんが、デジタルサイネージなら、セール内容や季節に合わせたイメージの変更もUSBやSDカードを差し替えるだけですので簡単です。