アフターコロナの無料でできるGoogleMAP集客術

  • 担当:二宮圭吾
  • 投稿日:2020年05月25日

1.まずは営業していることを再表示

飲食店や美容院の多くがGoogleMAPをしっかりとメンテナンスをしていないことをユーザは知っています。 そのため”営業中”と表記されていてもコロナで営業しているか営業していないかいまいちわかりません。 また、臨時の営業時間体制であってもメンテナンスしているか、そうでないかユーザは信用することができません。 だからこそ、明確に 「5/25から通常営業再開」 といった形でわざわざ日にちをつけて更新していることをユーザに明確に表示することが必要になります。 HPや各媒体についても同様ですので可能なものにはしっかりと表示しましょう。

2.レビューを促しましょう

飲食店や美容院と言ったサービス業を応援したい! というマインドを持っているユーザは多くいます。 そのため、お客様にお願いをしたら結構書いてくれる可能性があります。 一言「頑張って盛り上げていくのでGoogleMAPやインスタグラムとかで書いてください」 と言ったり簡単にPOPを掲載するだけで一定の効果はあると思います。

3.返信をしましょう

書いてくれたら返信しましょう。 軽く返信することで、大きなメリットがあります。 ・書いてくれた人の満足度が高まる ・それを見た人の好感度が高まる ・GoogleMAPの露出が上がる これだけのメリットがありますので是非とも返信することをオススメいたします。

4.情報を掲載しましょう

人気メニューを写真付きで掲載しましょう。 また、イベント情報なども積極的に露出することで訴求力が大きく上がります。 掲載無料のプラットフォームでメニューを掲載しないのは非常に勿体無いです。

5.商品・顔・店内写真を掲載しましょう

写真を最大限登録しましょう。 写真を登録しないとユーザがアップした画像が意図せずに表示されてしまいます。 例えば飲食店さんの場合、カメラマンに撮影してもらった完璧な写真ではなくてもいいので(むしろそうでない方がいい場合もあります)商品の美味しそうな写真を掲載してください。 できる限りオーナーさんの笑顔の顔写真を掲載しましょう。 イケメンとか非イケメンとか関係ありません。 イケメンでなくても基本的に笑顔の写真は加点ポイントになります。 また、Googleは顔を顔と認識できていますし、笑顔かしかめっ面かも認識しています。 笑顔の良い画像を優先的に表示させることもテクノロジー的には全然可能です。 ユーザが求めているであろう画像を優先的に表示させるのがGoogleの基本ですのでユーザが笑顔の写真を求めていればその画像が表示されていくはずです。 また、外観・内観の写真も重要です。 特に「キッズスペース」「6名席」「お座敷」「個室」などの有無をしっかりと明示させることが必要になります。   いかがでしょうか? MEOと言うと難しく聞こえますが、 ・しっかりと基本情報を網羅して更新する ・レビューを増やす この2点を取り組むことでかなり変わってくるはずです。 決して難しくないので今こそGoogle MAPはしっかりと自分のものにすることがオススメです!]]>